薬剤科

戸塚共立第2病院 薬剤科のご紹介

薬剤科調剤室

薬剤科

現在、薬剤師10名、薬剤補助3名(2026年2月時点)で業務を行っています。

私たちは、「薬があるところに薬剤師あり」をモットーに、調剤業務は勿論のこと、病棟業務やチーム医療などに積極的に活動を行い、安全・安心な医療を提供出来るように、日々研鑚しております。

当院薬剤科の特徴 >>

薬剤科の紹介動画

ONOFFをきちんと

薬剤師の業務内容

病棟業務

薬剤師の中心的業務となってきています。

そのため多職種との関係性も友好的で、薬剤科内の業務も効率よくなりました。

全ての病棟に専任の薬剤師を配置し、ご来院の方や職員へ対して薬の適正使用に努めています。アドヒアランス向上のため服薬指導、持参薬の確認、配薬準備、副作用・相互作用のモニタリングなどを行っています。

病棟業務
病棟業務

処方の調剤・監査

処方箋に記載されている用法用量が適切かどうか、相互作用、配合変化などに問題がないか、体重、年齢、検査値、カルテ記載の内容などから確認します。必要な時には医師に問い合わせを行います。

当院には電子カルテ・オーダリングシステムが導入されており、安全かつ効率的な業務が行えるよう努めています。

化学療法

安心してがん治療を受けられるよう、専門知識をもった薬剤師による抗がん剤の混注、服薬指導・初回面談、薬歴管理、レジメン管理を行っています。また、他職種とのカンファレンスでは情報の共有に努め、治療中の様々な苦痛が少しでも和らぐようケアも行っています。 また安全キャビネットや閉鎖式システムを使用し、医療従事者の曝露対策にも取り組んでいます。

がん化学療法レジメンはこちら >>

DI業務

薬剤の適正使用のために、多くの書籍やインターネット、文献、MR情報などから収集・整理を行っています。必要時には患者、医療関係者に提供しています。 また医師や看護師、ご来院の方からの薬剤に関する質問への対応も行っています。 薬剤科カンファレンスにおいて院内で発生した副作用報告や薬物治療に関する検討、勉強会を定期的に開催しています

委員会活動

NST(Nutrition Support Team)ラウンド、ICT(Infection Control Team)ラウンド、褥瘡ラウンドなどに同行し、薬剤師としての観点から提案や助言を行っています。その他、院内の多くの委員会の委員として、病院全体へ の関わりを強く持っています。

NST委員会ページはこちら >>

TDM業務

薬の血中濃度がきちんと治療効果を示す範囲にあるのか、一部の薬剤に対しTDMを行い、投与量、投与間隔が適切かどうかを評価しています。

教育・認定・学会

回診・カンファレンスへの同行、医局合同勉強会などの積極的参加をしています。

がん、感染、TDM、緩和ケアなど薬剤師の専門性が必要な場で活動を行っています。また、専門・認定薬剤師制度へのバックアップ体制も充実しており、学会発表などの学術活動にも力を入れています。

最近では薬学生の受け入れも定期的に行い、職業体験などの受け入れも行うことで地域にも貢献しています。

薬剤師のスキルアップのため院内、薬剤部内勉強会や新薬のヒアリングなど勉強の機会を多く設けています。外部(製薬企業、病院薬剤師会等)の研修会にも積極的に参加しています。また各種学会にも積極的に参加しています。

新人、中堅管理職のスキルアップのためTMGグループ内研修会の機会も多く、高いスキルを持った薬剤師育成に力を入れています。

TMGグループ教育方針はこちら >>

先輩薬剤師からの一言

4年目のAさん

薬剤師私は4年目の薬剤師です。厳しく優しい先輩方のもと、毎日楽しく働いています。
NSTやがん、感染制御などの認定薬剤師を取得、または目指している人も多く、とても勉強できる職場だと思います。 ぜひ、私たちと一緒に楽しく働きましょう。

2年目のBさん

薬剤師第2病院はとても医療スタッフ間の信頼関係が出来ている職場だと感じています。薬剤科とドクターの間にも信頼関係があり、薬局に気軽にお話しに来てくれるのがとてもいい所だと思っています。そういう関係だからこそ処方意図を知ることができ、とても勉強になる職場です。薬剤師の先輩方も本当に薬のスペシャリストです!この環境で一緒に薬剤師としてのスキルを磨きましょう!

 

薬剤師の1日の流れ

薬剤師の1日の流れ

当院の取り組み ~後発医薬品、バイオ後続品の使用促進について~

当院では、厚生労働省の方針に基づき、患者様のご負担軽減および医療保険制度の維持に貢献することを目的として、後発医薬品(ジェネリック医薬品)およびバイオ後続品(バイオシミラー)の使用を積極的に進めております。

そのため、処方内容に応じて後発医薬品を使用させていただく場合がございます。薬剤の選択にあたっては、有効性・安全性・品質に十分配慮しておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。なお、お薬をお渡しする際には、薬剤師が丁寧にご説明いたします。

また、医薬品の供給不足等の状況により、同じ有効成分を含む他メーカーの製剤をご用意するなど、治療計画の見直しを含めた適切な対応体制を整備しております。ご不明な点がございましたら、薬剤師または主治医までお気軽にお尋ねください。

ジェネリック(後発)医薬品とは

ジェネリック医薬品は、先発医薬品(新薬)の特許が満了した後に製造販売される医薬品で、同じ有効成分を含み、品質・有効性・安全性が同等であることが確認されています。
また、服用しやすさの向上を目的として、薬の大きさや形、味などに工夫が加えられているものもあります。開発費用が抑えられているため、比較的低価格で提供されています。

バイオ後続品(バイオシミラー)とは

バイオ後続品は、先行バイオ医薬品の特許満了後に開発される医薬品であり、品質・安全性・有効性について先行製品と同等であることが確認されています。
これらの医薬品は、先行製品よりも価格が抑えられており、医療費の負担軽減につながることが期待されています。
バイオ後続品の導入につきまして、積極的に説明を行っております。ご不明な点がございましたら、主治医または薬剤師にご相談ください。

一般名処方についてのご理解とお願い

当院では、後発医薬品の使用促進および医薬品の安定供給を目的として、院外処方において一般名処方(有効成分に基づく処方)を行っております。

また、医薬品の供給不足等が生じた場合にも適切に対応できる体制を整備しており、供給状況に応じて処方内容の変更や代替薬のご提案をさせていただくことがございます。

なお、医薬品の供給状況により、実際に使用するお薬が変更となる場合があります。その際には、患者様へ十分にご説明した上で対応いたします。

今後も、安全で安定した医療の提供に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。