放射線科

放射線科のご案内

放射線科は、放射線科医2名、放射線技師14名、事務員1名で業務をおこなっております。6台の最新医療機器を駆使し、必要とされる画像を提供しています。

一般撮影

一般撮影では、頭部、胸部、腹部や全身の骨や関節などの撮影を行います。フラットパネルを搭載した撮影装置により、低被ばくで最適な画像を撮影することができます。

X線装置(レントゲン)

X線TV室

X線透視画像をモニターで観察しながら、診断に必要な写真を撮影する装置です。

胃や大腸の撮影を行ったり、骨折の整復術、神経根ブロック注射、脊髄造影など、X線透視を必要とする検査を行います。

TV室

 

CTスキャナ

2021年9月に新しく導入した当院の高性能80列マルチスライスCTスキャナには、deep learningを用いた新しい画像再構成技術が搭載されており、従来の装置と比較してCT画像のざらつき(ノイズ)を効率的に減少させ、被ばく線量を低減させることができます。全国での被ばく線量調査結果を考慮し、当院ではこの技術を活用して低い被ばく線量での検査を行っています。

この検査では、患者様が寝台に横になるだけで苦痛なく頭部や胸部・腹部の断層像(輪切り)が鮮明に撮れます。
検査はとても簡単で短時間ながら広範囲の撮影が行え、頭部外傷・脳出血・脳梗塞等の頭部疾患から胸部疾患および心臓・腹部臓器(肝・胆・膵・腎・膀胱・その他)疾患にいたるまで、全身の診断が可能です。

CT

MRI装置

磁力と電波を使った検査でX線被ばく無しで全身の断面撮影を行います。特に脳や脊髄、腫瘍、関節などの撮影に優れており、さらに血流を画像化することができるため、造影剤を使用せずに血管の状態を知ることができます。

 

MRI

 

血管撮影装置

血管の中にカテーテルと呼ばれる細い管を血管に入れて造影剤を注入して全身の血管を撮影します。当院では、心筋梗塞の治療や血管の塞栓術などのIVR(血管内手術)も積極的に行っています。

angio

 

骨密度測定装置

この装置は、骨粗鬆症の診断や治療の経過観察のほか、腎疾患患者様の骨量変化の経過観察などにも広く用いられています。 骨の密度がある一定の状態よりも低くなると骨粗鬆症と呼ばれます。骨粗鬆症は、骨を構成するカルシウムの密度が減少し蜂の巣状になっていた骨が、加齢に伴う骨量の減少等によって空洞化し、強度が低下する状態をいいます。

骨密度測定は定期的に骨密度の状態を把握するために重要な検査です。痛みもありませんので、安心して検査を受けていただけます。お気軽にお申し出ください。